かみ合わせ
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かみ合わせ
当院の院長はフロリダ大学、インディアナ大学出身のクラウン・ブリッジ補綴学の藤本順平先生から現代咬合学を2年間学びました。その咬合学による基準は非常に明確かつ合理的、再現性、予知性の高いものでした。その基準に照らして、患者さんのかみ合わせの診断を行い、治療の方向性を定めています。あとは患者さんの意向と合わせて、というスタンスをとっています。
当院では
- 咬合診断ソフトウエア
- 半調節性咬合器での模型診断
- 顔貌、口腔内写真
を主に診断資料に使っています。
- 咬合診断ソフトウエア
- 半調節性咬合器での模型診断
- 顔貌、口腔内写真
を主に診断資料に使っています。
具体的には、
咬合診断ソフトの結果と 中心位咬合記録顔弓で半調節咬合器に装着した顎模型での診断結果、と患者さんの症状、感覚、で総合診断しています。
治療においては、いきなり高いところを削ることはせず、マウスピースなど不可逆的でない治療アプローチから開始することもあります。
また必要があると認めた場合、手技療法士の整体と並行して連携しながら治療を進めることもあります。